コンプレックス。

 

誰でも緊張することってあると思うんだけど、、あたし、とにかく緊張しやすいんです。

 

緊張すると手と声が震えて、舞い上がっちゃう。けどね、それが他人からはまったく見えないらしいんです。

 

過去の話ですが、結婚式でスピーチを頼まれることが多かったのですが、毎度マイクの前に立つと頭ん中真っ白になって、わけわかんなくなって、わーわーわー!ペラペラペラー!冷や汗だらだらしながらなんとかかんとか、スピーチを終えて死ぬ思いで席に戻ると、同テーブルの友人たちから

 

「さっすがサマンサ!ほんと、堂々としててスピーチうまいわー!」

 

え???????

 

入社試験の面談とか、初めて人にお会いする場合とか、緊張しすぎて気持ち悪くなって吐きそうになるのね。

 

でもね、お会いするとやっぱり「物怖じしない感じで、全然そんな風に見えないですね!」って。

 

え???????

 

ここからコンプレックスの話ね。

 

これらのトピックは、きっとあたし身体がデカいからなんです。デカイってだけで、人の目には、パワフルで心臓にボーボーの毛が生えてる人間に映るみたい。。

 

田舎の方の観光地なんかに行くと、知らないおじいちゃんなんかは、悪気なく「あんた、でっかいねー!」とか言ってくるのね。

 

「あはははー!デカイでしょー!」って笑って受け答えしておきますけど、デカイ女はデカイことをコンプレックスに毎日生きてるので、悪気ないそういうやつこそ、かなり堪えたりして。。

 

オーストラリアに住んでた時は、自分が極めて普通サイズに思えて、毎日とっても過ごしやすかったけど、日本にいると、ほんと呼吸しづらい。

 

【呼吸しづらいケース】

・日本のお洋服は基本着られない

    着丈、肩幅、袖丈、身幅、全部寸足らず。

・乗り合いバスのシートがちっこい

・鏡の位置が随分低い洗面所に出くわす

・取引先や上司が自分より背が低いとき 

・ホテルや人間ドックなんかで、用意されるウエアやスリッパがちっこい

 

 

もうね、そういうのに毎日出くわすわけですよ。都度「デカくてごめんなさい、、」って思うのです。

 

(あ、ただ、縦の大きさは遺伝、横の大きさは自己管理だとすると、自己管理が足りてないのは認めます。笑)

 

逆にデカくて良かったのかな?って思うのは、この特徴的な身体のおかげで、すぐに覚えられちゃうので、お店なんかだと「先日もご来店くださいましたよね!」とか言ってもらえて、なんだか優遇してもらえることが多いこと。

 

あとは、海外でお洋服を買っても、お直し不要で着られること。

 

そんくらいかな。笑 

 

あ、んでね。

 

身体の大きさと、精神力は比例しないんですよ、いくら身体がデカくても、ノミの心臓を持ってる人間も、世の中にいるってこと、今日は覚えて帰ってください!笑

 

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↑甘えんな!と言われるかもですが、最近ネットで見つけて勇気付けられた昔のボディショップのポスター。

 

以上です!(*´Д`*)

夜桜見物♪

 

今年もアークヒルズの夜桜見物をしてきました。

 

桜って、ほんとキレイね。

 

満開の桜を、お天気がいい日中に眺めるとワクワクするし、夜眺めると幻想的に感じるし。

 

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「今年も満開の桜が見られて、無事に生きてるんだな、あたし。。」なーんて思うのは、寄る年波のせいかな。。

 

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いかんいかん!満開の桜は、人をセンチメンタルジャーニーへと誘うようです。 ^ ^;

巴裡 小川軒のレーズンウィッチ

 

東京土産は、なにがよいか。

 

いまどきは流通が発達しちゃって、日本中どこにいてもネットで大概のものが買えちゃいますよね。

 

なので、お土産選びになかなか困る昨今ですけど、目黒・新橋に店舗を構える「巴裡 小川軒」さんのレーズンウィッチは、お土産難民の救世主なのです。

 

 

今時のオシャレなお菓子ではないのですが、昭和の昔からずーっとある、ラムレーズンが香る美味しいレーズンサンドなのです。

 

あの、六花亭のマルセイバターサンドの起源は、この小川軒のレーズンウィッチであることは、あまり知られていませんね。

 

実はこの小川軒さん、兄弟間でいろいろあったようで、別々の法人格で同じ「小川軒」の名前でレーズンウィッチを出しているのです。

 

・代官山(長男)

・目黒、新橋(次男

御茶ノ水(三男)→ネット注文地方配送あり

・鎌倉(親戚)→ネット注文地方配送あり

 

 

次男さんのレーズンウィッチは、要冷蔵で5日しか日持ちしないので、地方配送には向かないのです。

 

また、突然お店にフラリと立ち寄っても、売り切れていることが多く、なかなか気軽にレーズンウィッチは買うことができません。

 

確実に入手するには、事前の予約注文が必要で、その予約注文は、受け取り希望日の2営業日前の17時までに完了させる必要があります。

 

↓予約フォーム

 

http://www.ogawaken.co.jp/sp/reservation/

 

今回、大阪へ遊びに行くのに、お会いする方への手土産にと、予約をして取りに行って来ました。

 

上記のサイトで予約をすると、すぐに予約受付のメールが届きます。

 

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指定した日時に店舗へ参ります。

 

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今回は仕事帰りに受け取るため、昭和レトロなビル、新橋駅前ビル一号館の店舗での受け取りを指定。

 

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この日もやはり完売のおことわりが貼り出されていました。

 

美味しさと、こだわりと、このちょいと手間がかかるところが、東京土産の救世主たる所以です!

 

あなたも東京土産におひとついかがですか〜?

 

amazonほしいものリスト 続き

 

「シマエナガ」ってご存知ですか?

 

ご存知なければ、画像検索してみてください。

萌え死ねますから。笑

 

この冬に初めて存在を知った、北海道に生息する白い小鳥ちゃん♪

 

元来、小鳥好きで、これまで「ルリビタキ」か一番好きな鳥だったのですが、存在を知って以来、もう夢中になってしまいました。

 

時間があると「シマエナガ」の画像検索をしては、じーっと見つめて癒される日々。

 

amazonで「シマエナガ」を検索してみたら、写真集があるではないですか!

 

んー、自分で買うこともできますか、ここは例の「ほしいものリスト」に追加してみよう、、と、追加してから1ヶ月ほど経った今夜、、、

 

仕事仲間との懇親ダーツ大会から帰宅したら、ポストに何か頼んだ覚えのない厚めの封筒が!

 

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開けてビックリ!!シマエナガちゃん♪

 

またまた贈り主さんのお名前がなく、どなたからのプレゼントなのか、わからないまま。。

 

ありがたくちょうだいします♪

 

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おかげさまで、癒されて萌え死にそうです♡