翼が生えた気分

 

春の前に、ブリティッシュエアウェイズのマイルを手にしたあたし。

 

当日のJAL特典航空券も取れちゃうので、気軽に使えるのが、本当にありがたい。

 

背中に翼が生えたような気分ね。

 

先般これで、当日思い立って伊丹の千里川土手へ飛行機を見に行って来ました。

 

お昼の12時に自宅で航空券の予約をして、4時間後には伊丹にいました。

 

その時、iPhoneのカメラで撮った写真や動画を記念にここに残して起きます。

 

f:id:Samantha_TOKYO:20170520163444j:image

 

f:id:Samantha_TOKYO:20170520163458j:image

 

f:id:Samantha_TOKYO:20170520163553j:image

 

 f:id:Samantha_TOKYO:20170520163612j:image

 

頭上を超えていく大迫力の飛行機たちに大興奮。ホントにいい経験ができました。

 

 ▼標準解像度


2017/05 伊丹空港 千里川土手(標準)

 

▼HD


201705 伊丹空港 千里川土手(HD)

 

 

また、ここの土手、行きたいな!^ ^

 

 

思い立ったら何処へでもいける、この喜び、この感覚、初めてマイカーを買った時に似ています。

 

飛行機の空席次第ではあるものの、好きな時に好きなとこへ飛んでいける、自由な翼が生えたので、ブリティッシュエアウェイズのマイルが尽きるまでは、ひょいひょいあちこち行ってしまいそうです。^ ^

 

 

 

Special Thanks to Takapon

I'm Woman

 

クアラルンプールへ二泊三日の旅に出て、月曜早朝帰国して、そのまま仕事へ行き、二日後の夜には羽田からドイツへ渡って五泊六日の旅。

 

ドイツでは、毎日睡眠時間5時間弱で、レンタカーで観光地を巡って約1500キロ走破。

 

んで、帰国後一日半、洗濯掃除を済ませて、これから二泊三日で新幹線で帰省。

 

ほんと、おかげさまで体力だけは人一倍あります。強い身体に産んでくれた両親に感謝。

 

今回は、そんなタフなあたしのテーマソングをご紹介。

 

「I am Woman」

 

一番好きなフレーズんとこはここ。

 

I am strong (strong)

I am invincible (invincible)

I am woman〜♪

 

くじけそうになったら、この歌うたってモチベーション上げるんです。

 

Sex And The Cityより

 


Sex And The City 2 - Girls Singing 'I Am Woman'.

 

↓こちらが原曲。

 


HELEN REDDY - I AM WOMAN - THE CAROL BURNETT SHOW - 1972

 

みなさんも、テーマソングがあれば教えてください!( ´ ▽ ` )

戦いから学んだこと

 

ここ二週間、懸命に戦い続けてきたのです。

毎夜毎夜、あらゆる武器を取り出しては、小さな敵と格闘し、心折れて放り出す、、の繰り返し。。

 

 

暖かくなってきたし、さて、そろそろかな?と、年末にグアムで買ったシャツを取り出して着てみたら、なんと脇の内側に防犯タグが付いたまま。。

 

ネットで調べてみたら、海外で買ったものなら、タグを破壊するしかないと。。

 

自力で破壊しようと、ペンチにニッパーに、あれこれ取り出して、毎夜毎夜、戦ってきたのですが、、

 

先ほど、ようやくピンが浮き始めて、ムキになってたら、タグのピンが刺さった部分の生地が、1cmくらい無残にも裂けました。。。

 

こんなんだったら、最初からカッターなりでそっと生地に穴を開けてタグを外して、縫い付け直した方が、全然目立たずに着られたんじゃないの???

 

うぐぐぐ、、、、

 

ええい!もういいや!って、ヤケになって引っ張ったら、プンッ!ってタグが外れました。。。

 

f:id:Samantha_TOKYO:20170418000504j:image

にっくき小さな敵はこいつです!

 

しゃあない、適当に修復して着るけどね。。

 

海外のお買い物は、帰国前に防犯タグがないか、くまなくチェックすること!!

 

学びました。

コンプレックス。

 

誰でも緊張することってあると思うんだけど、、あたし、とにかく緊張しやすいんです。

 

緊張すると手と声が震えて、舞い上がっちゃう。けどね、それが他人からはまったく見えないらしいんです。

 

過去の話ですが、結婚式でスピーチを頼まれることが多かったのですが、毎度マイクの前に立つと頭ん中真っ白になって、わけわかんなくなって、わーわーわー!ペラペラペラー!冷や汗だらだらしながらなんとかかんとか、スピーチを終えて死ぬ思いで席に戻ると、同テーブルの友人たちから

 

「さっすがサマンサ!ほんと、堂々としててスピーチうまいわー!」

 

え???????

 

入社試験の面談とか、初めて人にお会いする場合とか、緊張しすぎて気持ち悪くなって吐きそうになるのね。

 

でもね、お会いするとやっぱり「物怖じしない感じで、全然そんな風に見えないですね!」って。

 

え???????

 

ここからコンプレックスの話ね。

 

これらのトピックは、きっとあたし身体がデカいからなんです。デカイってだけで、人の目には、パワフルで心臓にボーボーの毛が生えてる人間に映るみたい。。

 

田舎の方の観光地なんかに行くと、知らないおじいちゃんなんかは、悪気なく「あんた、でっかいねー!」とか言ってくるのね。

 

「あはははー!デカイでしょー!」って笑って受け答えしておきますけど、デカイ女はデカイことをコンプレックスに毎日生きてるので、悪気ないそういうやつこそ、かなり堪えたりして。。

 

オーストラリアに住んでた時は、自分が極めて普通サイズに思えて、毎日とっても過ごしやすかったけど、日本にいると、ほんと呼吸しづらい。

 

【呼吸しづらいケース】

・日本のお洋服は基本着られない

    着丈、肩幅、袖丈、身幅、全部寸足らず。

・乗り合いバスのシートがちっこい

・鏡の位置が随分低い洗面所に出くわす

・取引先や上司が自分より背が低いとき 

・ホテルや人間ドックなんかで、用意されるウエアやスリッパがちっこい

 

 

もうね、そういうのに毎日出くわすわけですよ。都度「デカくてごめんなさい、、」って思うのです。

 

(あ、ただ、縦の大きさは遺伝、横の大きさは自己管理だとすると、自己管理が足りてないのは認めます。笑)

 

逆にデカくて良かったのかな?って思うのは、この特徴的な身体のおかげで、すぐに覚えられちゃうので、お店なんかだと「先日もご来店くださいましたよね!」とか言ってもらえて、なんだか優遇してもらえることが多いこと。

 

あとは、海外でお洋服を買っても、お直し不要で着られること。

 

そんくらいかな。笑 

 

あ、んでね。

 

身体の大きさと、精神力は比例しないんですよ、いくら身体がデカくても、ノミの心臓を持ってる人間も、世の中にいるってこと、今日は覚えて帰ってください!笑

 

f:id:Samantha_TOKYO:20170409104345j:image

↑甘えんな!と言われるかもですが、最近ネットで見つけて勇気付けられた昔のボディショップのポスター。

 

以上です!(*´Д`*)